ホンダ ベンリィCD125(初期型)の記録

古いビジネスバイクに乗っている方、CD125初期型(1966年式~1969年式)に乗っている方に向けて情報発信していきます。記事の追加情報や、記事の中に間違いがあった場合には教えていただけると有難いです。

車体色(カラー)

ベンリィCD125(初期型)と言えば「黒」のイメージですが、「黒」以外に「スカーレット」も純正色であったようです。

 

純正色以外では、「関電(黄色)」「電電公社(水色)」といった企業専用色も。

この企業専用色がパーツリストにある「オレンジイエロー」「青竹」なんでしょうか?

(「オレンジイエロー」「青竹」は、パーツリストではサイドカバーにのみ設定があります。謎…)

兄弟車の輸出モデルCD175で見つけたこの色の方が、「青竹」の色のイメージと合うんですが。

(純正色なのかは不明。フェンダーはCS125のメタリックシルバー?)

 

まぁ時間が経ってパーツ交換やリペイントされた車両が多い今となっては、本当のところはもう分からないかもしれません。

 

情報も実物も、そうそう出てこないでしょうし。

 

【追記】

林野庁カラーもあったようです。