ホンダから1966年~1969年に販売されていたバイクです。
鋼板プレスフレームに、現代では珍しい125cc並列2気筒エンジンを搭載。
名前に「CD125」がつくバイクは他にも「CD125A」「CD125K」「CD125T」と色々あるため、区別するため”CD125初期型”という呼び方をされることが多いようです。
この前のモデルである「C92」は神社仏閣スタイルという独特のデザインで人気がある一方、こちらは販売されていた期間も短めのためか認知度も低め…。
ですがそんな”CD125初期型”に乗っている、あるいは乗ろうとしている方々に向けて、自分が得た知識や経験を共有していければと思っています。