ホンダ ベンリィCD125(初期型)の記録

古いビジネスバイクに乗っている方、CD125初期型(1966年式~1969年式)に乗っている方に向けて情報発信していきます。記事の追加情報や、記事の中に間違いがあった場合には教えていただけると有難いです。

バッテリーボックスカバー

鉄のバッテリーカバー(83600-237-680B)が手に入ったので、プラのバッテリーカバー(83600-230-030B)と比較していきます。

※鉄カバーは手に入れた純正品を補修、再塗装しています。

 

パッと見の形状は同じですが、全体の厚みと取付ボルト部の形状が違います。

左が鉄(普通のボルトの取付)、右がプラ(ノブボルトで取付)

左が鉄(厚み50㎜強)、右がプラ(厚み40㎜弱)

全体の厚みの差は10㎜程でも、鉄カバーの方が比較的角ばっているので内容積でいうとかなり違いがある感じです。

これなら、付けられなかった容量の大きいバッテリー(6N12A-2C)もいけそうです。

車体に取り付けてみても、当然ですが違和感はありません。

プラカバー

鉄カバー

 

ついでに、鉄カバーを探している時に見つけた黒以外のカバーの画像を載せておきます。

東電カラーでしょうか?

83500-230-030XZ(青竹)?

 

【追記】

実際に大きいバッテリーを搭載しました。