ホンダ ベンリィCD125(初期型)の記録

古いビジネスバイクに乗っている方、CD125初期型(1966年式~1969年式)に乗っている方に向けて情報発信していきます。記事の追加情報や、記事の中に間違いがあった場合には教えていただけると有難いです。

セミアップハンドルとアップハンドル

ベンリィCD125(初期型)はフレーム番号1090365からハンドルが変更されています。

変更前が「セミアップハンドル(53100-230-040)」、変更後が「アップハンドル(53100-230-050)」です。

それに伴い、ワイヤー類もそれぞれ合わせた長さの2種類あります。

 

ただ、ハンドルの形状の違いはハンドル単体で見ても結構分かりづらいです。

車体についていても、真横からだと判別しづらい…。

 

車体についている状態で前から見れば、アップハンドルは大分アップしてるなという感じです。

発売当初のセミアップハンドル

変更後のアップハンドル

ベンリィミーティング(2022/12/10)で撮影させていただいた写真。左がアップ、右がセミアップ。